コロナウイルス流行で外出しない生活【非常食】

 

非常食

僕は武道の道場に長い事通っていました。
武道あるいは武術というものは、日常的に使える技術ではありません。“もしも”という時の為の備えです。もちろん、習得の段階が楽しかったり、健康になったり、稽古後の飲みが楽しみだったりという副産物はあると思いますが、何もそれだけだったら攻撃と防御の技術を学ぶ選択は行わないでしょう。頭のどこかで「武道の技を使う万が一の事態」を想定しているに違いありません。

でも、平和な現代では、ほとんどの武道家はその万が一に遭遇せずに無事人生を送る事でしょう。つまり、現代において武道家というのは一生に一度あるか無いかの万が一に備えて日々精進を行っているという、防災意識の高い人種であると言えます。

そんな防災意識の高い武道家が、新型コロナウイルス大流行に供えない筈はありません。

・・・という事で、やっと本題へ移ります。

コロナウイルスが流行した場合に外出しない生活

今ではすっかり道場に通わなくなったとは言え、僕も一時は武道を極めようとした者です。防災意識はそれなりに高く、武漢で新型コロナウイルスが確認されたと聞いた日にマスクの在庫を確認したぐらいです。そんなわけでマスク不足でも消毒用エタノール不足でも、それで儲ける事こそ考えませんでしたが、一歩先んじて対処できています。
ちなみにに、ゴーグルの準備もOKです。

ゴーグルで飛沫感染から目を保護する
歯医者は、飛沫感染から目を守るために診療時には眼鏡を掛けています。普通の眼鏡では危険となった時の為に、そろそろゴーグルの準備をし始めました。

このまま終息に向かえば幸いですが、新型コロナウイルスが万が一爆発的流行を見せた場合、暫く外出しない生活を送れるように準備しておく事を考えました。流石に今から貯金は無理ですので仕事を休む事は考えていませんが、せめて人が集まる場所に行ったり電車に乗ったりという事は避けたいので、食料品の備蓄を増やす方向で準備を始めています。

コロナウイルス流行に供えた積極的非常食の備蓄

マスクも消毒用エタノールも、多少在庫が多目にあってもいずれ使う仕事なので躊躇なく買い足せたのと同様、食料品は必ず来ると言われている首都直下型地震への備えにもなります。

非常食としてまず考えられるのは、長期保存可能な非常食として作られた非常食です。3年、5年は当たり前。近年では7年保存可能なレトルトパックが売られています。「非常食の中の非常食」「ザ・非常食」「積極的非常食」みたいなものですね。
そういえば30年ほど前に25年保存が謳い文句のNASAっぽいパッケージの米国製保存食セットを買った事があります。買ってからあまりに年月が経ちすぎて、買ったことすら忘れ、先日納戸の奥の方から掘り出した時には既に賞味期限が5年も過ぎており、気味悪くて開ける事すらできませんでした。
なので、7年というのはギリギリ危険な年数ですが、7年買い替えずに済むというのは魅力です。調理せずに、もしくは温めるだけで食べられるというのもサバイバルフーズとして便利ですので、来るべき首都直下型地震に備えて暫く前から少しずつ集め、7年モノで数日は食い繋げる程度の個数は揃えました。

もちろん、数日食い繋がなきゃいけないので、不味かったら嫌です。以下は実際に購入し、全て試食済みのおすすめです。
五目ごはんは雑炊に近い柔らかさなので、お年寄りにも安心です。

非常食五目ごはん

非常食ミルクパン

コロナウイルス流行に供えた消極的非常食の備蓄

災害と言うと一般的には天災、特に大地震を想定する人が多いと思いますが、戦争やテロ、また今回のようなコロナウイルスの流行も災害として捉えるべきでしょう。
どんな災害であるかによって想定するシチュエーションが変わります。大地震の場合は極端な例として水道や電気、ガスなどのライフラインが止まってしまった場合を考えておく必要がありますので前出の7年モノのような非常食の中の非常食を揃えておくべきですが、伝染病の流行については少し状況が異なります。Tウイルスが流行するような事がなければライフラインは生きていると考えた方が良いので、非常食的な非常食、積極的な非常食よりも普段食べているような物の中で賞味期限が長いもの、謂わば消極的非常食を買い揃えた方が精神的なストレスが少ないだろうと思います。

非常食としてのパスタが侮れない

米も餅も常に多めに買っておいて、古い順に食べていけば、例え新型コロナウイルスが爆発的流行を見せたとしても首都直下型地震が起きたとしても、いつ何が起きても安心です。同様に缶詰。特にスパムは個人的にも大好物で賞味期限も長く、常にストックしておいて幸せな気分になれる食材です。スパムにはノーマルバージョンと減塩バージョンがありますが、僕は血圧が高いわけでなく、災害時には減塩よりも味が濃い方が良いに決まってますので、迷わずノーマルバージョンを選びます。

案外侮れないのはパスタで、常温で長期保存ができます。缶詰のミートソースと一緒に買っておけば大満足の夕食が約束されます。茹で時間が各種あり、長時間の方がひょっとすると旨いのかもしれませんが、どうせ缶詰のミートソースかけるんですし、ライフラインが止まった時に使うような事も想定して、消費燃料が少なくて済む茹で時間が短いものの方が非常食としては有利でしょう。

(まとめ)非常食はあくまでも長期保存優先で

僕の考えでは、今回の新型コロナウイルスの件でマスク、消毒用アルコール、ゴーグルに次いで準備が必要なものは非常食です。マスクや消毒用エタノールと違ってすぐに売り切れる事はないでしょうけど、いつ来るか分からない首都直下型地震に備える意味でも急いで損はありません。

今から非常食を揃えようという方は、最初はあくまでも長期保存できる積極的非常食を優先で購入なさる事をお勧めします。一旦長期保存の非常食を買っておけばその後何年も買い替えずに済みますので、その間にパスタや缶詰を買い揃えていくという順番が合理的でしょう。
うちでは、2週間分の食料の備蓄を済ませています。

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