マスクペコペコ


マスク

マスクの供給についてばかりが取り沙汰されていますが、せっかくマスクを入手しても正しく装着できていないと宝の持ち腐れになりかねません。

息するたびにペコペコ

図のようなプリーツマスクを僕がすると、呼吸に合わせてマスクがペコペコします。もちろん、普通のプリーツマスクの場合です。ノーズフィットワイヤーとは別に口元にもワイヤーが入ってるマスクの場合は別です。
早足で歩いたりするとペコペコは激しく、ゆっくり歩いて鼻呼吸にするとペコペコは目立たなくなります。

電車に乗ると先日まで80%でしたが今では90%の乗客がマスクをしていますので、ペコペコ具合を観察するのに不自由しません。

多くの人が胸が動いているにもかかわらずマスクはペコとも動きません。息をするたびにペコペコさせてる僕から言わせると、ほとんどの人は息してるように見せ掛けて胸を動かしてるけど実は息を止めてるんじゃないかと疑いたくなるような光景です。

なんでペコペコするのか

誰かに教えて貰ったわけでなく、調べたわけでなく、僕が勝手に考えた事なので間違ってるかもしれません。
息を吸うとペコ!とへこむという事は、マスクの内側に陰圧がかかっているという事です。逆に息を吐くとペコ!と膨らむという事は、内圧が高まっているという事です。これはマスクの密閉性が確保されており、マスクと顔の隙間から空気が漏れない為に仕方なくマスクの布地を空気が通過する際に呼気抵抗があるのでマスクの内圧の変化が起こるという事を意味しているんじゃないでしょうか。

つまり、マスクがペコペコしているのは何となく自分の鼻息が荒いのがばれているようで恥ずかしい事のように感じてましたけど、実は正しくマスクが着けられている証拠であるという事じゃないでしょうか。

なんでペコペコしないのか

一方、ペコペコしない人の場合は何が起こっているのでしょうか?これも僕が勝手に考えた事なので間違ってるかもしれません。

顔とマスク、特に鼻の両脇と両頬あたりに隙間が生じやすく、そこから大量に空気が漏れているとすると、マスクの内圧は変化しませんからペコペコが起きないはずです。

つまり、マスクがペコペコしていないのは鼻息が荒いのがばれると恥ずかしいので息を殺しているわけではなく、正しくマスクが着けられていない証拠であるという事じゃないでしょうか。
上下左右から息がだだ漏れという事は、飛沫が入り放題もしくは出放題という危険な状態を意味してるんじゃないでしょうか。

ペコペコマスクの着け方

僕の勝手な理屈が正しいとすれば、電車の中にいる大勢の人達とマスクの付け方が違うという事でしょうか?

僕の場合、新しいマスクを箱から取り出したらまず、ゆるやかに半分に折ってノーズフィットワイヤーを真ん中から二つにゆるく曲げます。その曲げるカーブは、僕の鼻のカーブとの一致を目指しています。そのまま着用すると鼻の両脇に大きなすき間ができますので、実際に鼻の上にノーズフィットワイヤーを合わせてその両脇を眼の下あたり、頬の上あたりに押し付けてカーブを一致させます。ワイヤーの太さや素材によっては押し付けただけではフィットしない場合がありますので、そんな時は顔から離して目の下のカーブに合わせる事を目指して両手の指で曲げます。

次に畳まれたマスクを開いてからひもを耳に掛けても良いですし、耳に掛けてから開いても結構です。顎の下まですっぽりと被せる感じに覆います。

仕上げに、両頬部分に隙間ができやすいので、頬の外側を押さえるようにして頬とマスクを密着させます。

感染予防の眼鏡や老眼鏡が多少曇りますけど、これで概ね飛沫が入り込まない程度(あくまでも推測)にフィットしていると思います。・・・ペコペコしますけど。

着け方以外のペコペコしない要因

小顔効果を狙ってわざと大き目のマスクをしたり、顔がでかいのに見栄張ってスモールサイズをしたりすると、隙間ができます。自分の顔のサイズに合ったマスクを選びましょう。

一般的に言うと、目が粗い布地は空気を通しやすく、間の細かい布地は空気を通しにくいはずです。つまり、ウイルスの濾過性能が高いマスクほどペコペコしやすく、ウイルスも飛沫もスカスカに通しちゃうマスクはペコペコしにくいでしょう。呼気抵抗と濾過性能は必ずしも一致しないとは思いますけど、あんまりスカスカに息がしやすいマスクは性能を疑った方が良いかもしれません。

 

あ、僕の考えが間違ってたら、ごめんなさい。

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