エアリズムマスクにノーズフィッター

エアリズムマスク

エアリズムマスクの欠点

前回の記事でエアリズムマスクの欠点を指摘しました。

エアリズムマスク使ってみた
今でも購入が困難なユニクロのエアリズムマスクがやっと届いたので、さっそく開封。昼メシを買いに街へ出かけてみました。

「思ったより暑い」だの「思ったより息苦しい」だの「息する度にペコペコする」だのは、欠点ではありません。これは評価した人の期待と実際にギャップがあっただけで、もともと性能の高いマスクにありがちな現象です。

唯一、「これはダメだろう」と思った点は鼻両脇のシール不足。
つまり、鼻の横あたりの空間から呼吸に合わせてスカスカと空気が出入りしちゃう点です。

その欠点を克服する為にノーズフィッターとかノーズフィットワイヤーとか呼ばれる、マスクの上部を鼻の形に合わせて空気の漏れを少なくする目的でプリーツマスクに良く使われている部品をエアリズムマスクに装着できるようにすべきであると前回のブログには書きましたが、もしもそこにユニクロさんが気付いて改良版エアリズムマスクをリリースしたとしても、既に買ったマスクについては自力で何とかするしかありません。

エアリズムマスクにノーズフィッターを装着

そんなわけで、既に買ったエアリズムマスクに廃棄するサージカルマスクのノーズフィッターを装着する事にしました。

ノーズフィッターを取り出す

一般的なプリーツマスクのノーズフィッターはマスクと接着されておらず、袋状に縫われた不織布の中に収納されているだけなので、十分に使って「もう捨てようかな」と思ったマスクのノーズフィッター脇をハサミでちょん!と切ると簡単にノーズフィッターを取り出す事ができます。

使用済みで汚染されまくっているマスクを触ったので手が汚れます。せっかく感染予防の能力を上げる為にエアリズムマスクを改造しようって言うんですから、材料の古いマスクを触ってその表面に付着したウイルスに感染したのでは本末転倒です。ノーズフィッターを取り出したら、きちんと手を洗って、取り出したノーズフィッターはアルコール等で消毒をしましょう。
全ての種類のノーズフィッターを見たわけではありませんけど、僕の知る限り、ノーズフィッターには3種類あるようです。
  1. ポリエチレン等の樹脂の中に針金が入っているタイプ
  2. ポリエチレン等の樹脂がリボン状になっているタイプ
  3. リボン状の金属のタイプ

ノーズフィット

鼻の形に合わせ易いのは1と3の金属を使ったタイプです。
多く出回っているのは2の樹脂だけのタイプなので、最近はこのタイプの扱いにも馴れてきました。鼻の形に合わせるというよりも、鼻梁を挟むというイメージで曲げると按配が良いようです。

今回はエアリズムマスクのオモテ面に張り付けますので、1か2の白いものが目立ちにくく適していると思います。

ノーズフィッターの接着

ノーズフィッターは両面テープでエアリズムマスクのオモテ面の上部に接着しました。
接着にはニトムズの超強力両面テープ(ポリエチレン・ポリプロピレン用)が薄くて強力でおススメです。

この両面テープを使うと、剥がしたエアリズムマスクの生地もわずかにダメージが加わりそうなほど強力に接着できます。ノーズフィッターを付けたまま洗濯ネットに入れて洗濯機で洗っても簡単には外れません。僕は何度か洗濯を繰り返していますが、乾いた後に指で圧着する程度で普通に使えます。

エアリズムマスク

上の写真はノーズフィッターを付けたまま複数回洗濯したエアリズムマスクです。

ノーズフィッターを付けたエアリズムマスク

あらかじめお伝えしておきます。

ノーズフィッターを付けると明らかに鼻の両脇から空気の出入りが無くなります。
しかし、フィット性が向上する為、

  • より息苦しい
  • より暑苦しい
  • よりペコペコする

という結果となります。
当然、防御力は高まりますけど、夏の屋外や運動時の使用はあまりお勧めできません。

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