シュミテクトその後

シュミテクト歯ブラシ

シュミテクト使ってみて

前回シュミテクトのサンプルを頂戴したと報告してから約1ヶ月。使ってみましたよ、1か月。

以下のような感じで様子を見てみました。

  1. 11回、夜だけシュミテクトの歯ブラシ
  2. 11回、夜だけシュミテクトの歯磨剤
  3. 12回はBROUN Oral-Bで歯磨剤なし

観察項目は以下の通り

  1. 歯の舌触り
  2. 知覚過敏の程度
  3. 歯ブラシのくたびれ方

シュミテクトの歯ブラシを使うタイミング

シュミテクト 知覚過敏用ハブラシ3次元フィットを使うのは、一日1回だけです。
僕は朝食は仕事場で摂り、歯磨きは食後派ですから朝の歯磨きを仕事場で行います。朝と昼はどうしてもゆっくり磨いていられませんので(めんどくさいし)、ブラウンの電動歯ブラシを歯磨剤無で使いました。
夜は時間がありますので、ゆっくり歯磨剤(シュミテクト コンプリートワンEX)を付けた歯ブラシ(シュミテクト 知覚過敏用ハブラシ3次元フィット)で時間をかけて・・・と言ってもせぜい10分ほどですが、磨いてみました。

刷掃能力

歯磨きしたらどんだけ綺麗になるのか?という話です。
僕がいままでやってきた「一日3回電動歯ブラシ」っていうのが比較対象です。
なので、シュミテクトは他の歯磨剤と比較して優れているか否か、シュミテクトは他の歯ブラシと比較して優れているか否かは分かりません。
あと、僕は歯磨きのプロなので、電動か手動かにかかわらずどんな歯ブラシを使ってもそこそこ磨けます。という事は、ここでお話しできるのはシュミテクトというよりは研磨剤の有無で刷掃能力に差が出るか否かという話ですので、そんなの結果は分かり切っています。
これは、歯垢染色液など使わなくても舌先の感覚で分かります。下で触って表面がもよもよしている場合は、プラークが溜まっている事を意味します。

歯磨きが上手な人が研磨剤の有無を比較したら研磨剤がある方が磨けるに決まってます。

特に、平滑面、歯の表と裏のデコボコが無いツルツルの面をツルツルに保つ力は、流石研磨剤と改めて感心しました。表面をツルツルに磨き上げているますので、食事をしてもそのツルツルの面にはプラークが残りませんから、ツルツルのままです。一方、歯磨剤(研磨剤)を使わないで磨いていると、徐々に食後するに平滑面にプラークが付きやすくなってきます。僕の場合は上の前歯の表側と舌の奥歯の裏側がチェックポイントです。

知覚過敏は治まったのか?

カリウムイオンが神経の周囲に存在すると神経は興奮しにくい(=感じにくい)状態になるらしいです。そんな状態を狙ってシュミテクトには硝酸カリウムという成分が入っています。
製品版は90g入りらしいですが、僕が使ったのは試供品で内容量22g。一日1回の使用で丁度1か月使えました。
一日1回で1か月使うのが正しい使い方なのか、一日3回の使用で10日間使うのが正しい使い方なのか分かりませんけど、僕の使い方では効果は実感できませんでした。
歯磨きの後に冷たい水でブクブクするとキン!と同時多発的にあちこちに衝撃が走ります。
まあ、知覚過敏との付き合いが長いですから、少し不自由ですけど、知覚過敏だと分かっていれば耐えられないものではありません。

営業の人に聞くと、効果が表れるのには製品版を1本使い切るぐらいの期間が必要と言うんですけど、試供品で効果が実感できないと製品版に移行する気にならないので、試供品の内容量が足りないって事なんじゃないかと思うんですけど。
あ、なんか効いてきたかも!って所で丁度試供品が終わるみたいなタイミングが良いんじゃないでしょうか。

歯ブラシの耐久性

他の記事にも書いた通り、患者さんには歯ブラシを強く当てちゃいけないと言ってるくせに、僕自身のブラッシング圧は結構高いです。なので、普通の歯ブラシを使うと一か月で毛が開いてきちゃって交換となります。

ちょっと汚らしくて恐縮ですが、僕が一か月使ったシュミテクトの歯ブラシ画像を貼ります。

シュミテクト歯ブラシ

先がシュッ!となった細い毛に付いていた青い色が随分薄れて、少し反ったように曲がっていますが、短めの毛の方はほぼノーダメージです。これなら、もう少し使えそうです。

この歯ブラシ、細い方の毛が長くシュッ!としてて、歯間であるとか歯周ポケットに入ってお掃除してくれるという触れ込みなんですが、使ってみると、まさしく歯周ポケットに入り込む感覚があります。柔らかめの毛とは言え、こんだけシュッ!と尖った毛が歯周ポケットに刺さる・・・いえ、入ってお掃除してくれるわけですので、あまり強く押し付けるとチクチク痛いわけです。チクチクするのは最初だけで徐々に慣れてきますけど、それにしても強く押し付けると歯周ポケットの底に違和感がありますので、ついつい押し付ける力を弱めてしまいます。て事は、ブラッシング圧が自然と弱まるという事なので、歯にとっても歯ブラシにとっても良いという結果になるわけです。たぶん。
なので、この歯ブラシの素材が特別に耐久性が高いのか、ブラッシング圧が弱まったので保ちが良かったのかは分かりませんが、結果的に歯ブラシのくたびれ方は少なく、一か月以上使えそうな雰囲気です。

    

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