ステイン除去に効果的

ステイン除去に効果的

ここでは、歯医者で行うステイン除去について、自宅で行うステイン除去に効果的な裏ワザをご紹介します。

歯医者でステイン除去

茶渋などの着色、いわゆるステインが気になって来院される方が結構いらっしゃいます。

この着色は、下の前歯に起こりやすく、人に不潔感を与えかねません。人間、笑う時は上の前歯が良く見えますが話す時は主に下の歯が顔を覗かせます。

もちろん、歯医者である僕らは仕事を離れても人の歯ばっかり見てますので、ステインが気になって気になってしょうがないんですが、一般の方はそこまで注視してないと思います。

中には自分の歯が気になるので他人の歯を注視する方もいらっしゃるとは思いますが、大半は歯を全体の印象の一部として捉えています。ステインが目立つ方を前にして、歯を見てはいないんですが、なーんとなく不潔っぽいってイメージに刷り込まれるはずです。

そこで歯医者にステインを磨いて除去して貰おうって話になるんですが、ここで注意が必要なのは、ステインは病気ではないという事。要するに、健康保険ってのは病気の治療に対して給付されるものなので、ステイン除去って正直に言っちゃうと保険が効かなくなっちゃうんですよ。

まあ、ステインに限らず歯の治療に本音と建前があるってこと割と多いので、歯医者も弁えたものですが、できれば患者さんの方で気を利かせて「ステイン除去してください」とは言わずに「ステインじょ・・・もとい、最近歯を磨くと出血するんですよ」とかなんとか言っていただければ、話がスムーズで有難いです。

歯を磨いた時に出血するっていうのは、歯磨きを乱暴にした所為で歯肉に傷を作ってしまった場合を除き、歯肉炎とか歯周病と相場が決まっています。
うんうん、出血の原因は何かな?とか言いながら全体を検査したり、病状を把握する為にレントゲン検査も必要かもしれませんが、歯周病なり歯肉炎なりの病名が付く事になります。その病名に対して歯石を取ったりの治療を行うわけですが、その一環として歯の表面の研磨を行います。例えば細菌の膜を除去して歯肉の健康を維持しやすくしたり、歯の表面をツルツルに磨いてプラークを付きにくくしたりという目的で研磨を行うわけですが、結果としてステインも除去されちゃうんですね、それが目的じゃないにしても。

ステイン除去の裏技

swab

綿棒に歯磨剤(歯磨き粉の事ね)を付けて上下にコシコシ擦る。そんだけ。

ググればいくらでも出てくる方法なので、特段『裏技』扱いしなくてもいいとは思いますが、(あんまり)歯医者が関わった話じゃなくって民間療法的な怪しさがあるんですけど、実は民間療法では無く、うちではきちんとした情報として患者さんにお教えしています。時間とタイミングが許せば、その場で実演してほ~ら綺麗になるでしょ?とドヤ顔で締めくくっています。

歯磨剤は研磨剤が入っていれば何でも良くって、うちでは沢山サンプルを頂戴しているシュミテクトだったりシステマを患者さんに使って見せる事が多いですが、自宅で自分にやる時はホワイトワンドホワイトです。
それなりにホワイトニング成分が入ってたり、優れた研磨剤が入ってたりすると効果が高いかもしれません。

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